先人の知恵で誰でも出来る食中毒対策!
こんにちは!
働く女性の夢を叶える食事法の伝道師
上原まり子です。
食中毒。
梅雨や夏になると特に注意が必要ですね。
もちろん、年中衛生に関しては気を付けたいところです。
誰でも出来る食中毒対策!
白米より、玄米のほうが痛みにくい。
外側の皮までついて、中を守ってくれているのですね。
昔の人は、2食(朝と昼等)もお弁当のおにぎりを持って
時間をかけて移動をしていたこともあるといいますが、
玄米ご飯のおむすびが定番だったようです。
また、竹の皮でくるんだり(抗菌作用)
梅干しのおむすびにするなど
痛みにくい工夫も自然の素材の中であるんですね。
今のようにラップやタッパーなどではなく竹の籠のお弁当箱。
これは蒸れにくいという利点もありますよね。
私も籠や竹の皮も使いますが
誰でも手軽にできる食中毒対策は、
梅酢を手水に使うこと。
ご飯に梅干しを散らすことですね。
もちろん、減塩、はちみつ入りなどではない
本物がお勧めです。
三年番茶に塩を入れたものも抗菌作用がありますよ。
また、木の器は保管にも適しており、
わっぱのお弁当箱や、おひつもいいですね。
まとめ
自然の力を借りて気持ちよく衛生的に!
過ごしましょう。