ごはん名人!ふっくらおいしいごはんを炊く秘訣
こんにちは。
働く女性の夢を叶える食事法の伝道師
上原まり子です。
魂の料理 ご飯
についてのお話の続きです。
さて、どうやったらおいしく
ごはんがたけるのでしょう。
ふっくらおいしいごはんを炊く秘訣
レッスンにいらっしゃる生徒様から
いわれるのは
「玄米がおいしい!」
「全然いやなにおいがない」
「ぱさついていない」
「一粒ひとつぶがひかっている」
「こんなごはんが炊きたい!」
ふんわり、もっちり、美味しい
ごはんの炊き方のヒントをお伝えします。
1.ガスの火を使う
電気炊飯器は年々進化していますが、
時間がたつと風味がおち、
冷めるとパサつきます。
料理において、
電気はガスには勝てない。
勝負事に興味のない私が
それは断言します・笑!
理屈を抜いても何よりおいしくなるのは
ガス・・なんです。
火の力は、実はマクロビで
とても大切にしているエネルギーを
調整するときに大変重要なのです。
2.お米選びから成功の確率が高まる
やはり、安心、安全なお米を選びたいですね。
スーパーでは品質が不安な方は、
自然食品店、宅配を利用されては
いかがでしょうか?
新しくかけあわせて作られたお米よりも、
日本人が長くたべてきた品種がおすすめです。
3.優しく洗う
お米を研ぐ、といいますが、削らないように。
削って傷をつけると、酸化が進みます。
やさしく洗いましょう。
洗うところから料理は
すでに進んでいる状態です。
気持ちが入ります。
落ち着いて・・・・
4.浸水する
白いお米なら1時間~、
玄米は6時間以上浸水しましょう。
5.よいお鍋を使う
お鍋の実力も頼りになります。
おすすめお鍋は次回お話しますね。
まとめ
おいしいごはんさえあれば・・・
料理はほぼ成功と言っても
過言ではありません。
私たちの体、ルーツ(根本)を作る
主となる偉大なる一品です。
手と気を抜かずとりかかれば
最高においしいものが目の前に!
今日も感謝して、いただきます♪
ご飯がおいしいのは健康のあかしです。