炊いたご飯は美しい「おひつ」にいれて保存しましょう
炊飯器なし生活、はじめてみる?
ご飯ともっと自然に、おいしくつきあうなら・・・ご飯好きのおすすめ道具は・・
炊飯器がなかったらごはんはどうやって保存するの?
できれば、保存を前提にするよりも炊き立てをいつも食べることが最高の贅沢♪(おいしい!)ですが、
余りもでたり、2回分炊いたりもしますよね。
炊いたご飯は「おひつ」にいれて保存しましょう
ご飯の保存用容器でおすすめなのが
木の おひつ
保温機能はもちろんありませんが、
乾燥を防ぐのでぱさぱさになりません。
また、蒸らしが少なかったり、
水分が少し多くなりべちゃっとしたときも
木が余計な水分を吸ってくれ、
良い加減で食べることができます。
何より、天然木のいれもの・・
見ているだけで気持ちがほっこり。
炊き立てのご飯をおひつにいれて、食卓にどん、とおいて
好きなだけおかわりをするスタイルも、楽しい食事になります。
セラミックのおひつや
琺瑯の入れ物ではだめですか?
という質問をいただきます。
「だめ」はありません^^
ただ、木にしかできないこともありますね。
ご飯の水分調整は、
やはり木だからこそできること。
私のお気に入りは 秋田のまげわっぱ です。
サイズはどう選べば良い?
サイズでみなさま迷うところですね。
三合炊くから三合サイズ、はちょっと待って!
お弁当のようにモリモリに詰めるのがおひつ、というわけではありません。
余裕があるものがおすすめ。
そうすれば炊き込み御飯、混ぜご飯のときも(具が増える)入れられますね。
我が家は4合炊く事が多い(たまに3合)ですが、使っているのは5合サイズです。
おひつの使い方、コツはある?
自然なものですから、呼吸させる事も大事です。
保管はしまい込まずに、乾燥をいつも心がけましょう。
見た目も美しいので、出しておいても気になりませんね。
洗った後はよく乾かし、ふたや容器は上をむけて乾かします。
カビがはえないようにしましょう。
天日干しは木が反ることがあるので不要です。
まとめ
マクロビ初心者の方が、台所に置きたい!
と憧れる道具のひとつ、おひつ。
お気に入りのおひつがあれば
ご飯ライフがますますたのしくなりますね!