中毒にならない自分づくり・日々のバランス調整を
こんにちは。
働く女性の夢を叶える
食事法の伝道師、上原まり子です。
中毒にならない自分づくり・日々のバランス調整を
嗜好品の中毒性について、
中毒性とは・・・
それがないと生きていけない!
というような依存の状態を作り出すもの。
実際は、嗜好品は生命維持や病気治療に
効果はないものと考えられ、
それなしで生きていけない、
ということはないのですけれどね。
これは「心」の部分も大きいですよね。
それがあると
うれしい! パッと気持ちが晴れる!
元気が出る! 気分が高揚する・・・
この効果は、量も頻度も少なくして
適度に使うと、体も疲れず
人生がぶれないのではないかと思います。
○○がないと生きていけない・・というのは
自分がしっかりしていない証拠。
空気や水、基本的な食糧などがないと
もちろん生きていけませんが、
嗜好品的なものは、
それに振り回されるのではなく、
自分で選択できたらスマートです。
チョコレートがないと元気もでない?
アルコールを飲まないといいたいことも言えない?
たばこを吸わないとリラックスできない?
・・・本来は人間は自分の力があり、
これらに依存する必要はありません。
もし、何か特定のものに
特に強い執着があるとしたら、
それは極端なバランスの崩れと
考えてよいかと思います。
まとめ
そもそも
強いものに非常に惹かれる原因がある。
その原因を気づかないうちに
作ってしまっている日常に
問題があることが多いです。
長くなりますので次回もお話しますね。