栄養を摂ったつもりが快適さが奪われている

こんにちは!

働く女性の夢を叶える食事法の伝道師

上原まり子です。

 

乳製品(牛乳、ヨーグルトやチーズ、バターなど)が好きで

よく摂っていた幼少期〜30歳までの私。

 

さぞカルシウムやミネラルを豊富に得て

元気だったのか?といえば・・・

 

そんなことはなく常に疲れを感じていました。

貧血や低血圧でサプリメントも摂っていました。

 

栄養を摂ったつもりが
快適さが奪われている

今は一切これらを摂ることをしない生活

体質がぐん!と変わりました。

 

疲れない

タフである

調子がいい

 

本当に最高です。

 

先日お呼ばれの席で久しぶりに

乳、卵を使ったお料理をいただきました。

 

ほんの少し・・・ならまだ良かったのですが

かなり濃厚で、ソースや中身にもたっぷり使われていました。

 

お味も、今の私にはヘビーでしたが、

やはり体はすぐ反応します。

 

帰り道から胃が重く、それに伴い

体全体の疲れ、眠気。

肌荒れ。

口内炎。

 

栄養 必要 不要 人それぞれ 好調 不調

 

体は正直ですね。

しかも口内炎はかなりひどく、口の中、舌が痛みます。

 

体が喜ぶものがいっぱい入っている食べ物なら、

こうはならないはずなんですよね。

 

「栄養素」というのは食べ物にそれぞれ

素晴らしいものが入っていますが、

だからといってそれが人間に、または私に

合っているか?は全く別の問題。

 

牛の赤ちゃんの成長に必要な栄養素と

私の体に入ってほしい栄養素は異なります。

 

それが、身を以て分かるようになりました。

好調不調

なんとも分かりやすい。

 

一食、このヘビーなものを摂ったらこういう状態になる。

以前はいつも摂っていたから慢性的な症状だったのだ・・・

 

まとめ

また楽になりたいなら方法は簡単

 

選ばないということ。

そして自分に合うものを選ぶということ。

 

そのために学び、知識、経験がとても重要になってきます。

 

禁止やダメ!ではない、体や心で感じる心地よさ。

誰でも知るとより、快適な毎日が待っています^^