体質は遺伝だから仕方がない？習慣によるものなら変えられます！

こんにちは。

働く女性の夢を叶える食事法の伝道師

上原まり子です。

遺伝

親から子へと形質が伝わるという、生物の基本的な性質の一つ。

自分の行いうんぬんではなく、

生まれ持った身体の特徴というものがあります。

ただ、体質が似るということにおいては、家族ですから

同じものを食べてきた

それが体を作ってきた原因にもなります。

体質は遺伝だから仕方がない？
習慣によるものなら変えられます！

母親の味付け

料理のレパートリーや頻度

油の量・お肉の量やバランスの取り方

嗜好

全て家族皆で影響を受けますね。

味つけの濃いご家庭で育った方は、

やはり濃い味が普通に感じますし

和食等で育った方は、外食でも洋食をあまり選ばれなかったり。

ですから、もし『この体質は遺伝だから・・』

とあきらめている方がいらしても

習慣によるものであったら

何歳からでもそれは変えられることもありますね。

夜遅い夕食が習慣だったご実家だとすれば

一人暮らしになったら時間を早めたり。

朝はパンだったお家だけれど、自分でご飯を炊いてみたり。

お味噌汁を作らないというご家庭もありますが

ぜひ作ってみましょう！

そんな風に・・・

大人になってからの体の調子は

自分で責任をもって楽しく整える♪ことが目指せます。

また、子供時代にご家庭でしっかりした食事で

育ててもらえた幸運な人は、

若い頃は体が丈夫なことが多いです。

でもそのギフトは３０歳くらいまで。

それ以降はもう自分の習慣、食べ方ですから

乱れた食生活を続けたら

体調は悪くなる、体に毒はたまってしまいます。

まとめ

親からもらったありがたい身体。

小さなうちは育ててもらい

自分で環境も食事も選んではいませんでした。

意識と行動が自由に使える年齢になったら

自己責任で体調管理、体質改善！で

なりたい自分を作っていきましょう＾＾

もちろん・・・

親御さんが喜ぶよう、ベター、ベストな選択で

健康でずっとお過ごしになってください＾＾

親孝行しましょうね☆