体に染み付いた各国伝統の食品の”匂い”
こんにちは!
働く女性の夢を叶える食事法の伝道師
上原まり子です。
海外の方の「匂い」
感じることはありますか?
体に染み付いた
各国伝統の食品の”匂い”
韓国の人とエレベーターに乗るとキムチの匂い
インドの人はスパイスの匂い
ベトナムは魚醤。
昔ジャマイカの空港に降り立ったときも、
何とも言えない異国の香りがしました^^。
ちなみに、私たちには馴染みすぎて分からないのですが、
海外の方にとって日本人は
「醤油の匂い」なのですって。
そうかもしれませんね〜。
日々ありがたく、当たり前のように摂っている食べ物が
私たちを作っている表れですね。
大事な伝統の食品を摂ることは
私たちの体に合ったものを摂るということ、安心です^^。
日本人の特技!
旨味を見分ける!
そして、日本人は特に「だし」や「発酵食品」文化ですから、
複雑な味を見分けるのが得意です。
旨味の素と言われるアミノ酸を感じる味覚が
どこの国の人より優れているそうですよ。
繊細な味わい
上品な味わい
を作り、楽しむことに秀でているのですね。
とてもストレートに強い、刺激的な味付けは
それに反するもの。
せっかく優れた味覚を持っているのですから、
素材を活かした優しい味付けも
ゆったりと楽しんでみましょう☆
まとめ
さあ、あなたはどんな素材を楽しみますか?
毎日、身体に合ったお料理を楽しまれてくださいね!