おばあちゃんの料理・お母さんの料理がおいしい訳
なぜ、お母さんやおばあちゃんの
作ってくれたおにぎりはあんなに
おいしかったの?
それは・・・
食べるとき人は、
「氣」
も一緒にいただいているのでは
ないかなあ。
自分のことを大切に
思ってくれている人が、
元気が出るように
がんばれるように
健康であるようにと
用意してくれたものは、
やさしさとパワーが入っています。
それを感じるから、
どこよりもおいしいのではないかなあ・・
私は、レストランに行くと
厨房が見える場合確実に
凝視します。
どんな気持ちで
料理人の方々が
作っているか気になるのです。
真剣
集中
でも楽しそう
そんな厨房だと
間違いなくお料理はおいしい。
イライラせかせかしていそうだと
お料理も乱暴な感じ。
いやいや疲れて作っているものは
料理のエネルギーも低い。
そう感じます。
生徒様にもお伝えしています。
氣をいれて
氣がはいる
と。
日本人は昔から精神性が高く
氣 という言葉を普段から頻繁に
使いますね。
そうそう、「氣」という字は
米が中に入っていますよ!
やはり・・・・
心を調える中心が
お米なんですよね。
今日もやさしい気持ちで
ご飯づくり。
おいしくたべていってらっしゃいませ!