疲れない子を育てよう!そうすれば大人も疲れ知らず
こんにちは!
働く女性の夢を叶える食事法の伝道師
上原まり子です。
大人の女性は母性の固まりだからか・・・
子供に優しいですよね〜^^
子供は疲れやすい?
電車でよく見る光景が
子連れのママが「○○ちゃん座りなよ」と
子供を座らせ、自分は立っている。
本当に小さな小さな子なら体力的にも分かるのですが
小学生くらいの元気な年代でも・・・
また、親子連れが立っていると
おばあちゃんが席を子供に譲る場面すらあります。
意外に遠慮なく「ありがとうございます」と
幼稚園くらいの子が座る場面もよく見るんですよね・・・
子供ってそんなに疲れますか?
元気の固まりでは(笑)?
私は子供時代、親より先に座るなとよく言われました。
座席が1つ空いたらもちろん親が座る。
「大人は疲れているの。子供は若いんだから立ちなさい」
そう言われ、そうだなあ〜と納得していました。
子供は疲れていてはいけませんね!
元気いっぱいが子供らしい。
もし昔のように、疲れやすい子(大人もですが)がいたら
いつからでも体質改善、試みることができますよ。
幼稚園くらいからは、
もう席はご高齢の方に自ら譲る!子が増えたらいいなあ・・・
疲れない子を育てる
→大人も疲れない!
私が子供〜若い頃までずっと疲れやすかった理由。
それはやはり食生活がバランスがとれていなかった
というしかありません。
母はきちんと料理をする人ですが、いわゆる現代食。
肉も魚も野菜もたっぷり。
果物もお菓子も家でたっぷり用意してくれていました。
胃の弱い私には肉類は普通にとると
今思えば重すぎたし(無くしてからは本当に快適)
果物やお菓子、乳製品も好きで毎日欠かしませんでしたが
あまり摂らない今と体力の差を考えたら明確・・・
何が自分を疲れさせていたのか。
運動、学業、勿論疲れるけれど
今のほうが体も頭も動かし働いているし・・^^・・
年を重ねても疲れなくなったのです。
食べ方を変えるだけで。
疲れやすいお子さんたちに
甘いもの・冷たいものが多いのかもしれません。
バランスを見直し、お腹が空いたのなら
お菓子やジュースだったカロリー分
安心してご飯をどうぞ。
元気がでて疲れない子になるはずです。
また、そうしたらお母さんたちの負担も減ります。
疲れてイライラする子、
熱を出す子のお世話は大変ですもの・・・
また、小さなうちからバランスのとれた食べ方で
強い体を手に入れたら
大人になってもタフ、元気、
いつでも仕事に遊びに全力投球できますね!
まとめ
疲れやすいものを考え、控えてみる減らしてみる。
砂糖・甘いもの
ジュース・アイス
果物(適量を超える)
肉・乳製品・卵
など
社会で子育て。
子供はみんなの宝物です。
生き生きのびのびと育ってほしいと願っています。
毎日疲れずに過ごせますように^^