遅刻した生徒様を待つ?レッスンの時間は”約束”です!
こんにちは。上原まり子です。
今回は御質問をいただいた中から一つ選んで
こちらでお答えします!
遅刻した生徒様を待つ?
レッスンの時間は”約束”です。
「生徒様の遅刻はどのくらい待つべきでしょうか?」
これは・・・
私が理想としているのは時間ぴったりに始める事です。
だって、レッスンの時間というのは
生徒様と事前に約束していること。
約束は守らなければ。
(だから、大幅に延長するのも
だめなんですよね)
とはいっても、後数分お待ちすれば皆様お揃いになり
大事なことをしっかり漏らさずお伝え出来る・・
そう思うと待って差し上げたくなりますね。
でも、時間を気にして来てくださった方を
お待たせし(苦労をかけ)
遅刻する人を優先にするという姿勢は
やはり間違っています。
お待たせするとしても5分なのか10分なのか
しっかり決めておきましょう。
生徒様の時間を無駄に奪ってはいけない
以前私が通っていた教室では、
先生が20分でも30分でも遅刻した人を待ちました。
その20〜30分、何もせず皆待っているだけ・・
当然レッスンは30分以上押しました。
私は、遠いその教室から、子供が帰宅までに戻らねばならず・・
◎時まで、という時間帯を見て申し込んでいました。
(それなら間に合う)
でも、他の方の遅刻で開始が30分遅れれば30分遅く終了。
私は後半30分はあきらめて早退という形を
何度もとりました。
これはとても残念なことでした。
遅刻した人は、最初から最後まで漏らさず参加。
朝早くからがんばって通った私は
30分は待たされ
30分の授業は受けられなかったわけです。
これは反面教師として、しっかり記憶に残りました。
私は生徒様の時間を無駄に奪ってはいけないと・・
まとめ
誰にとっても大事な時間です。
よく考えて、有効に使いたいですね^^