薬に頼りきり・・・よりも体質改善!
こんにちは!
働く女性の夢を叶える食事法の伝道師
上原まり子です。
私が初めて仕事をしたのは高校1年の時、
薬局のアルバイトでした。
ある薬をいつも買いにくる常連さんがいらっしゃいました。
薬に頼りきり・・・
よりも体質改善!
20代のOLさん、かわいらしい方で、
いつも元気がなく
声も小さく消え入りそうで
顔色も悪かった・・・
その方がお求めになるのは、いつも
便秘薬でした。
そういうものを飲んだ事がなかった私でも
「これは効いていないのではないか」
と思いました。
「こんなにたくさん毎日飲んで大丈夫なのかな」
と心配にもなりました。
もし、飲んで少し楽になられていたとしても
飲まないという選択肢はなかったのか?
飲まないとお通じが出なかったのか・・・
お辛かったと思うんです。
今はどうされているだろう・・・
体質改善できていたらいいな。
胃の弱かった私が、
胃薬を手放せたように・・・
薬を沢山飲んでいるときは
それが無いと駄目、と思ってしまいがち。
でも本来人間は
薬を必要としない生き物ですものね。
自然な力を最大限に引き出し活かす生活を
していくことが大事なんですね。
まとめ
薬は、本当に困ったときに少しお世話になるもの位のお付き合い。
いつもべた〜〜と頼り切るのではなく・・・
それが出来るようになったら今度は、
薬が無くても
自分で予防したり治したりできる体をしっかり作ること
が目標になりますね^^