レッスンで伝えたいことはいつも同じ

こんにちは、上原まり子です。

 

私の唯一の?息抜き〜大好きなバレエのレッスン。

 

毎回同じポーズや足の動き、

かなり決まった動作があり地味な動作の繰り返し、繰り返し・・・

 

それが、極めれば(プロは)

あんなに華麗な動き、ダンスになるのだから

すごいな〜とため息物です。

 

そこまでいくにはどのくらい練習が必要なのかしら、と考えると

気が遠くなりますが・・・

 

レッスンで伝えたいことはいつも同じ

先生がある時おっしゃいました。

 

子供のレッスンから、プロになるまで

同じことを言われているんだよ、いつも注意される事は一緒。

 

そうなんだ〜!!

 

そんなに長く、長く同じことを言われるんだ!

(つま先を伸ばして!とか、もっと上に引き上げて!とか)

 

それをずっとあきらめず向上を目指し練習を積む事。

続けた人だけが得られる高みがあるのでしょうね。

 

あなたのレッスンで

ずっと生徒さまにお伝えしたい内容

は何でしょう?

 

レッスン 教室業 伝える 毎回 普遍的 大事なこと

 

常に生徒様にアドバイスされていること、きっとありますよね。

 

お花教室なら「ブーケは丸くまる〜く」

ということはよく言われますよね。

武道なら「お腹(丹田)に力をいれて!」など・・・

 

そういう

定番的な・普遍的な本質

ずっと大事にしていただきたい事

それは長く言い続けるそれでいいのですね〜!

 

まとめ

受け取っていただきやすい言い回し・バリエーション

もあっていいかもしれませんね!

 

講師の腕の見せ所!