生徒様の上達の為に、何度同じ注意をする?

こんにちは、上原まり子です。

 

料理、お花のアレンジ、ダンス・・・

どれも1回やって完璧に出来るようになることは

なかなかありません。

 

大事なところを講師が何度もお伝えし、

繰り返して生徒様は上達していかれます。

 

生徒様の上達の為に、
何度同じ注意をする?

でも何度言ったらいいのか?

悩むところでもありますね。

 

繰り返すとしつこいかな

気を悪くされるかな

いつも同じ事ばかりと思われるかな

 

そうなんですよね。

 

相手によっては

注意をされたくない

むっとする

そんなこともあるかもしれません。

 

でも・・・

上達していただきたい。

 

人は忘れるもの、何度もお話していいのです。

 

でも責めるように言ったり

相手が恥ずかしくなるような伝え方をせず

 

言い方を変える

全員に向かって言う

褒めながら言う

必要なら時に厳しく伝える

 

など、様々な方法を考えていくのも良いかと思います。

 

レッスン 教室業 伝える 生徒様 何度も

 

まとめ

大事なことは生徒様がどうなるか。

 

伝えなければ上達はない。

だったら、講師として勇気を持ってお伝えしたいですものね。

 

レッスンで生徒様がたくさんの不可能を可能にする。

そのお手伝い、していきましょう。