現役京大生と考える「自力で進路を切り開く力」
どうしたら子供が自分の力を最大限に発揮し、道を切り開いていけるだろう?
目標達成のために小さな頃から勉強がたくさん必要?
憧れの職業に就きたい。 良い学校へ進学したい。
そのためには勉強が必要となることが多いですが、いつ頃からどのくらいしたらいいのでしょう?
年々、この準備期間が早くなり、時間もお金もたっぷりかけて用意するご家庭が増えています。
放課後にお友達と遊ぶ時間がない。
塾の宿題で夜も遅くまで起きて頑張っている。
電車での通学中も問題集を開いているお子様もよく目にします。
ゴールはどこでしょう?
そして大事なゴールに到着するまでに何を優先にし、何を忘れずにいけばいいのか
親も考え、時に悩み、模索しますよね。
我が家はどうする?
何が子どもにとっていいだろう?
大事な子どもの幸せを願わない親はいません。
子どもにつけてあげたい力について、一緒に話しませんか?
学力はもちろんのこと、その先の将来を自分で進んでいく力までつける子育てへ。
合格のその先がいつも大事
資格試験や受験など、「合格」だけを目的にするのと
それを使って何をしていきたいか?目的がしっかりあるのとでは勉強方法も、その染み込み具合、活用法も異なってきます。
学校の勉強ができたり点数が取れても、自分の頭でしっかりと考えたりオリジナルなアイデアを出すことが苦手な人もたくさんいます。
テストではバツがつくことが多くても、キラリと光る感性や才能があるお子様もたくさんいるのです。
どうしても形式上、数値化したり合否を決めなくてはならない世の中ではありますが
親としては、子供をこうした線引き、ランクづけではない真の教育を(家庭では)することで・・
その子の持つ才能や個性を生かし、伸びやかに羽ばたいて欲しいですよね。
点取り勉強法より常に「考える」、頭を使う習慣づけ
何点だったかを気にするよりどう考えたか?なぜそう思ったか?・・日頃からどんなことに興味を持ったり
疑問を持ち行動するのか・・・
子どもの真の好奇心や探究心を大切にしてあげたら、子供はぐんぐん芽を伸ばし実力もつけていきます。
早い時期から最高の点数を取ってこなかったとしても・・
長い目で見たらベストの結果を生み出すこともたくさんあるのではないでしょうか?
子供が成長し、進学し、大人になっても使える「生きる力」それをしっかりと育ててあげられたら
私たち親の役目は果たせたことになるのではないでしょうか。
たくさん用意してあげるよりも、自力で切り開く力をつける
「勉強しなさい」と親が言う必要はほとんどない、と私は思っています。
中学校の教員時代から、自分の子育ての日々でも、この言葉はあまり使ったことがありません。
子どもの学費もあまりかけることなく干渉もすることなくいつの間にか子どもは大学生になりました。
(愛情はたっぷりたっぷりかけました)
子供が進路先は自分で考え、自分で選び、自分で準備し進学しました。
*塾や予備校なし
*滑り止めの私立受験なし(国立1本)
*高校受験の時から学校見学や資料請求、申し込み等すべて子供が一人でしていました
超個性派(変わり者)と思われていた子供ですが、私は時にそれに悩み、時に面白がり・・
「みんなと同じ」は目指さず、子どもの個性を大事に見守ってきました。
周りから見ると放任だったりハラハラする方法もあったかと思いますが
彼は生きる力をすこしずつつけて、大人への階段を上っています。
私は心配せず、子が元気で、自分らしくのびのび、楽しく素晴らしい人生を送って欲しいと願うのみです。
この、自由な子育て法も、考えがあってしています。
また、子どもの力を引き出すにはコツがある、重要なことがあると思っています。
子どもの教育で一番大事だと思っていること
親の役目
子どもの才能
子育てについての考え、信念は若い頃から全く変わっていません。
親も子も不要なストレスや不安を感じることなく・・
もっと自由に、子どもが道を切り開いていくこと、想像して見守りませんか?
子供はもっと駆け出せる、力を発揮できる、誰もがそんな素晴らしい存在です。
そんなきっかけとなるお話ができたらと思います。
(ご質問大歓迎!)
お子様の目標達成、自己実現、親としてもより安心して見守れる子育てにお役立ていただければ幸いです。
世の中の子どもたちが自分らしく伸びやかに過ごせる!!そんな温かい気持ちで子供達を大人が見守れますように
新春特別講座詳細
現役京大生と(元中学校教諭と)考える
自力で進路を切り開く子どもの力育成セミナー 見逃し配信受講可能
2022年 1月4日 11時〜 13時
講師 上原まり子
ゲスト 現役京大生
オンラインズームセミナー (アーカイブあり) 現在はセミナー録画したものをご視聴いただけます
期間限定 1月23日まで
受講料
11000円 税込