胃が疲れているときの調理法:水炒め

こんにちは!

働く女性の夢を叶える

食事法の伝道師、上原まり子です。

 

食べ過ぎ、飲みすぎ、心配事などで・・・

胃が痛い、もたれている、重いな~

というときのお料理について

今回はお話します。

 

胃が疲れているときの調理法「水炒め」

フライパン 炒める

 

胃が不調なときは、ほとんどの原因が

「食べ過ぎ」

「脂っこいものが多かった」

にあたるかと思います。

 

揚物は食べていなくても

バターたっぷりのケーキだって、

立派な「脂っこい物」

 

胃のケアをしたいときは

油抜きをしてみましょう。

 

普段油を使っていても、

そこを水に代用する。

 

マクロビオティックの調理法のひとつ、

水炒め というものがあります。

 

たとえば軽く油で炒めてから

出汁を注いで作っていた煮物。

 

油の代わりに少量の水を沸騰させ、

それで炒めるのです。

 

私はひじきや切干大根の煮物等は

普段油を使いません。

 

この水炒め(ウォーターソテー)

で作っています。

 

油を使うと、油のうまみが入るので濃い味になり、

満足感が高くなるといえますが、

油を減らしたい、とりたくないときは

おすすめの調理法です!

 

ぜひお試しくださいね。