どこよりもおいしいお茶をご家庭で! 三年番茶の淹れ方
こんにちは!
働く女性の夢を叶える食事法の伝道師、
上原まり子です。
三年番茶のおいしい
淹れ方をご説明します。
目次
三年番茶のおいしい淹れ方
用意するもの
三年番茶の葉
ティーバック(細かく砕いたもの)よりも
茎や葉がごろごろ
入ったものがおすすめです。
無漂白のお茶袋
(ない場合はあとで茶こしを使用します)
土瓶
浄水
この4つです。
我が家の淹れ方
1.土瓶に浄水をたっぷり入れる
2.茶袋にお茶をたっぷり詰める
水は1~1・5リットル
茶葉は目分量ですが大匙3~4
3.土瓶の水に茶葉を入れ火にかける
4.沸騰したら火を止める
中火にしてだいたい10分前後で沸騰する
(土瓶は高温になるためふきやすいので注意。
私はふたを途中から少し斜めに浮かします)
5.そのまま蒸らす(20分~)
土瓶は温度が下がりにくいので、
20~30分置いたものを
保温ポットに移しています。
沸騰してすぐに茶葉を取り除くのは、
味がしっかり出ていないので
「待つ」時間を取ってくださいね。
この茶葉を取り除くのを忘れて
半日立ってしまった・・場合も
ご心配なく。
苦いほど出過ぎることもありません。
ポイントは、
沸騰した後は土瓶の予熱を使う事
土瓶でしかだせない
まあるい味・・・はぜひお試しください。
ステンレスのやかんの場合は、
沸騰した後ぐつぐつ10分くらいは
煮出します。
余熱のみでは美味しい味が出ません。
ステンレスやかんのお茶よりも
土瓶の方がぐっとマイルド、丸みと甘さが
でることに驚きますよ。
まとめ
毎日飲むお茶が
おいしくて ほっとするもので
体をきれいにしてくれるもの!
だと安心でうれしいですね!