本物の味噌の選び方!

こんにちは。

働く女性の夢を叶える食事法の伝道師

上原まり子です。

 

今日は、お味噌の本物を選ぶ方法を

お伝えしますね。

 

本物の味噌を選ぶ方法

 

毎年冬は味噌作りのシーズンです。

我が家も何年も手作りしています。

 

1年熟成させた味噌を取出し、

また、新しい味噌を仕込むのです。

 

手作り味噌は、

市販のどんな味噌よりもおいしくできる

ので、おすすめですよ~!

 

そして、手作りを経験すると、

嬉しいことが他にもあります。

 

材料や、作り方や、原価がわかる

ということです。

 

味噌

 

味噌の材料は

大豆

 

以上です。3つのみです。

ということは・・

市販のパッケージを見て、

なんたら、かんたら長くかいてある

ものは・・・あやしいですね!

 

自分で味噌を作るときに

用意するのは大豆{丸ごと)です。

 

味噌や醤油の材料に脱脂大豆を

見ることがありますが、

それは豆乳や湯葉を作るのに美味しい

ところを使った粕の部分ですよね。

 

そこに十分な栄養はあるでしょうか?

味噌や醤油をおいしくする作用もあるでしょうか?

・・足りないはずです。

発酵の力も弱まるため、

アルコール添加をすることがあります。

 

安い醤油の材料に、

アルコールや、エタノールが

使われることがあります。

 

それらは、自然な発酵では

ないので栄養素も期待できませんし、

何より味も香りも偽物。

 

深い味わい、まろやかさ、複雑さがない・・

 

本物の調味料というのは

本当に奥深い味で、

それを使えば料理上手!

とすぐに言われるくらいです。

 

また、それだけでおいしいので、

よけいなものを入れずに済みます。

 

きんぴらも、ひじき煮も、

煮物はほぼ、しょうゆだけで味付けをしますが

とってもおいしく甘味まででるので、

皆様驚かれますよ。

 

料理に甘味料をいれないだけでも

身体を立て直すには

素晴らしい効果があります。

 

まとめ

 

本物の味噌の選び方をまとめますが

 

材料は3つ!

大豆、塩、麹 のみです!

 

何の麹を使っているかによって

味噌の種類が決まるのです。

(麦麹・・麦味噌  玄米麹・・玄米味噌)

 

私の味噌には、何味噌って書いてない!

・・・という方は、

パッケージの裏もよく見てくださいね。

 

本物の味噌はおそらく、

何の麹を使った味噌か、記載されていますよ~。

 

ふか~い味噌の話はまた

次回もお話しますね。

 

今日もぜひ1杯飲んでから

お出かけください!

(朝ごはんを取らない方は

 ぜひお昼か夜に召し上がってくださいね)